こんにちは☺
最近少し暖かく感じる日が続いていますね☀しかしまだまだ寒い日がやってくるので体調管理には気を付けてお過ごしください。
さて今回は遅くなりましたが、7日にあった七草御膳と11日の鏡開きについて紹介します!
七草とは「せり・なずな・すずな・すずしろ・はこべら・ごぎょう・ほとけのざ」のことで、早く芽吹く事から邪気を払うと言われており無病息災を願い七草粥を食べていたそうです。
献立は、🔸七草ご飯🔸帆立の真丈椀🔸鯛のかぶら蒸し🔸菜の花の胡麻和え🔸冬野菜の煮物🔸黒豆プリンです。
お正月で食べ過ぎた胃に優しい献立になっています🍀
七草ご飯にすることでお粥が苦手な方でも食べやすくなっていて、患者さんからも家では食べないので食べられて嬉しかったと好評でした!
鯛のかぶら蒸しは昆布の香りがして優しい味わいになっています。鯛はふっくらと柔らかく、木耳や人参などの歯ごたえのある食材がアクセントとなっています。
続いて鏡開きの紹介です!お正月に年神様にお供えしていた鏡餅を下げ割って食べることを言います。
当院では、ぜんざいにしてお出ししました😋小豆には厄除けの意味合いがあります。
鏡餅を木槌などで割ることが重要で、刃物を使うと年神様に失礼にあたるとされているからです。最近ではパックに入った鏡餅などが売られているのでぜひご家庭でも鏡開きをしぜんざいやおかきなどアレンジしてみてください!