9月19日(月)は彼岸入りということでお昼に
ちらし寿司と鯛の大根蒸しなどを出しました!!
お彼岸とは9月の秋分の日を挟んで前後3日間の合わせて7日間
の期間を言います。初日を彼岸入り、終日を彼岸のあけといい、
種絵をまく季節(春)や収穫の季節(秋)には、五穀豊穣や安全を山や先祖に祈願
することを言います。
お彼岸の始まりは、仏教の教えが日本独自に発展していった独特の習慣だそうです。
9月22日は秋分の日でおはぎを出しました。
お彼岸の供え物といえば「ぼた餅」と「おはぎ}ですが、
この二つは同じものを指しており、呼び方が違うだけです
わざわざ、違う呼び方をするのは、日本の四季に対する美しい考え方が根底にあるからだそうです。
牡丹餅は漢字で書くと、牡丹餅でおはぎは漢字で書くとお萩になります。
牡丹は春に咲く花で、中秋の名月に供える萩になぞらえて名付けたそうです。
また小豆に朱色が、災難から身を守る徐厄の効果があるといわれています。
9月20日(火)と9月22日(金)の食事会の様子です♪
9月20日(火)
9月22日(金)
ご参加ありがとうございました!!