- TOP
- 当院について
矢野産婦人科についてAbout clinic
妊娠・出産という女性にとって特別な時間をより快適に過ごしていただくために、院内の空間環境づくりに 取り組んでいます。
松山市内という街なかで、時に坊っちゃん列車を眺めながらくつろげる待合室。自然を感じることのできる中庭などの院内外の環境整備。お母さんとお腹の赤ちゃんのために徹底的に考え抜かれた食事メニュー。お産・育児をするために最適化された「産婦人科像」を追求してまいります。
院長挨拶Greeting
矢野産婦人科は1962年に矢野明文により開設され、「お産」を主に扱う医院として地域の皆様と共に歩んで参りました。
1996年~2006年に大規模なリニューアルを行ない、高度生殖医療や内視鏡手術による先進的な不妊治療や3D/4D超音波診断、胎児ドック、無痛分娩を取り入れた周産期医療など新しい医療を行なっています。
電子カルテ、薬の院外処方、オンライン診療など時代に即応しながら、女性の生涯をトータルサポートします。子供を授かることは、人生において最も輝かしい瞬間です。この大切な時を共有させていただくことが私達の喜びです。
「命が芽吹く場所」として記憶され、地域の皆様に喜んでいただけるクリニックを目指しています。
- 歴代院長
- 初代 矢野明文:1962~1976
- 二代 仁位史健:1976~1989
- 現 矢野浩史:1989~
院内ギャラリーGallery
-
01受付・待合室
-
02診察室
-
03キッズスペース
-
04リフレッシュルーム・バスルーム・アロマ室
-
05ナースステーション・家族待合室
-
06分娩室(LDR)
-
07入院室
-
08スタジオ
スタッフ紹介Staff
医師
-
- 院長 矢野 浩史 KOHJI YANO
- 妊娠・出産に向けた体作りのため管理栄養士による栄養・食事指導を行っています。
生殖医療では子宮内膜着床能検査(ERA)など全ての先進医療や、着床前受精卵診断(PGT-A/SR)に対応して、妊娠率の向上を目指しています。
流産を経験された方には「心のケア」を行ない、寄り添うようにしています。
特殊外来として女子運動選手の無月経や生理痛などに対する「ヘルスケア」を行なっています。 - 【専門】
不妊症・不育症(反復流産)、生殖医療(体外受精・顕微授精)、がんと生殖医療(卵子・精子・受精卵の凍結保存)、月経困難症(子宮内膜症)、女性アスリート外来、内視鏡手術(子宮鏡・卵管鏡・腹腔鏡) -
- 施設認定
- 生殖医療専門医認定研修施設
- 日本産科婦人科学会 着床前胚染色体検査(PGT-A/SR)実施施設
- 日本産科婦人科学会 妊孕性温存療法実施医療機関(検体保存機関)
-
- 認定資格
- 日本産科婦人科学会 専門医・指導医
- 日本生殖医学会 生殖医療専門医・指導医
- 日本哺乳動物卵子学会 管理胚培養士
- 日本がん・生殖医療学会 がん・生殖医療ナビゲーター
- 日本産科婦人科内視鏡学会 技術認定医
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
- 日本医師会認定健康スポーツ医
-
- 副院長 古谷 公一 FURUTANI KOICHI
- 元気な赤ちゃんとの幸せな未来へのお手伝いをしたいと考えております。
-
【専門】
周産期、胎児超音波、主に産科を担当
妊娠初期超音波資格:FMF(Fetal Medicine Foundation)認定資格
-
- 副院長 矢野 知恵子 CHIEKO YANO
- よく早口と苦情が来るので、分からないことは遠慮せずに聞いて下さい。
-
【専門】
産科、婦人科一般