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- お知らせ・休診情報
【婦人科】【不妊】初診の受付時間について
初診の方の受付時間は終了時間の30分前までとさせていただきます。
午前:12:00まで
午後:月・火・木17:30まで、水・土15:30まで
お久しぶりに来院される方も問診票をご記入いただきますので、早めにお越しください。
【不妊】2月8日(土)14:30~体外受精説明会を行います
2月8日(土)14:30~15:30 体外受精説明会を行います
これから体外受精をしようか考え中の方、
体外受精をしたことはあるけど改めてどんな方法か知りたい方、
ご夫婦で参加できます。定員10組20名
マスク着用をお願いしております。
ご希望の方は受付または電話(診療時間内)にてお申し込みください。
ネット、メールでのご予約はお受けしておりません。
【婦人科】HPVワクチンの接種を受けていない方へ
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種をまだ受けていない方へ
対象:キャッチアップ接種対象者(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日の女子)
誕生日が2008年4月2日~2009年4月1日の女子
無料で接種を受けられるキャッチアップ接種が2025年3月31日に終了となっておりましたが、
2022年4月1日~2025年3月31日までに1回以上接種している方については 2026年3月31日まで、公費で3回接種ができるよう延長されました。
また、2008年度生まれの女子も2022年4月1日~2025年3月31日までに1回以上接種した方は同様に延長されます。
ワクチン接種を希望される方はお急ぎください。
自費になると高額(約10万円)になります。
インフルエンザワクチン接種は終了しました
今シーズンのインフルエンザワクチン接種は終了いたしました。
【妊婦】RSウイルスワクチンについて
【RSウイルス感染症とは】
RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。
RSウイルスは世界中に広く分布しており、生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%がRSウイルスに感染します。
症状は感冒様症状から下気道感染に至るまで様々ですが、特に生後6か月未満で感染すると重症化することが示されています。
【アブリスボ(RSウィルスワクチン)の効果】
妊娠中に接種することで胎盤を通じて赤ちゃんに抗体が移行し、乳児におけるRSウイルスを原因とする下気道疾患を予防します。
【接種時期】
妊娠28~36週に接種するのが望ましいです。
※接種後2週間以内に出産した場合、有効性は確立していません。
【副作用】
ワクチン接種後に注射部位の痛み・軽い発熱などが報告されています。
【費用】
33,000円(税込)
ご希望の方は診療時間内に受付またはお電話でお申し込みください。
【妊婦】妊婦さんのNIPT検査について
NIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)の取り扱いを開始しました。
妊婦さんの血液中のDNA(cell-free DNA)を分析し、
胎児の染色体異常( 21, 18, 13トリソミー)を診断することが可能となりました。
この検査は精度が高く、早い時期に結果が分かります。
なお、NIPTの精度は高いものの非確定的検査なので、
判定によっては「羊水穿刺」や「絨毛採取」などの侵襲的な確定的検査による確認が必要となります。
ご不安に思われる方や、検査をお考えの方は来院の際に主治医にご相談ください。(2024年4月17日)
【婦人科】妊娠初期の経口中絶薬について
妊娠初期の中絶には手術で行う方法と、薬を使う方法があります。
それぞれのメリット・デメリットがありますので説明を受けましょう。
ひとりで悩まず相談してください。(2024年4月11日)
経口中絶薬(妊娠9週まで)
メリット:手術の必要がない
デメリット:時間がかかる(2~3日間)、出血量が多くなりやすい、遺残が起こりやすい(手術が追加で必要になる)
手術(吸引法)(妊娠11週まで)
メリット:時間が短い(日帰り手術)
デメリット:麻酔の合併症、子宮が傷つく可能性
【妊婦】面会について
【産後の面会】
面会時間15:00~20:00
1日1回30分以内 親族の方4名以内でお願いします
上のお子様も面会できます。
風邪症状や体調不良がある方は面会をご遠慮ください。
【分娩時】
親族1名のみでお願いします。付き添いの交代は可能です。
お子様は付き添いできません。
※マスクの着用をお願いいたします。
今後、感染症流行の状況により、適宜面会制限の変更をさせていただく可能性があります。
【婦人科】ピル(OC・LEP)について
ピルは女性ホルモンが配合された薬です。
避妊目的に使用されるだけでなく、生理痛や月経不順、生理トラブルの解消のために使用されます。
専門医が飲み方、効能、副反応について説明しますので、ご相談ください。
1.低用量ピル《自費》→オンライン診療もできますので、お電話でご確認ください。
・避妊のため
・旅行、スポーツ、イベントに生理が重ならないよう生理日の移動
・月経リズム調節
2.緊急避妊薬(アフターピル)《自費》※オンライン診療不可
避妊に失敗した場合に服用し、妊娠を阻害
性交後に薬の服用が早いほど効果あり
3.低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬《保険》※オンライン診療不可
・月経痛や生理トラブルを解消するため
【妊婦】 【婦人科】インスタグラムを始めました
当院の情報、赤ちゃんや子育てのことをお伝えしていきます。
ぜひご覧になってください。フォローもよろしくお願いします。
→インスタグラム
【ブログ】2024年4月6日投稿≪小学生・中学生のためのお仕事ブック≫
矢野産infoから「小学生・中学生のためのお仕事ブック」ブログ記事を投稿しました。
【ブログ】2023年12月11日投稿≪産科医療功労者 厚生労働大臣表彰」を受賞しました≫
矢野産infoから【「産科医療功労者 厚生労働大臣表彰」を受賞しました】ブログ記事を投稿しました。
【妊婦】無痛分娩について
当院での無痛分娩は安全に経腟分娩ができる可能性が高いと判断された場合にしか行いません。
また、予定していても状況によりできない場合もあります。
詳しくは担当医にご相談ください。
【不妊】女性医師の不妊外来を開始します
不妊相談を堅田千晶(女性)医師がお受けいたします。
〈水曜日〉午前9:30~12:30
〈第1・3・5土曜日〉午後14:00~16:00(婦人科外来担当時のみ)
なお、積極的な不妊治療をご希望の方は、従来通り不妊外来(男性医師)を受診してください。
流産された方への「心のケア」を始めました
流産後の気持ちのつらさや不安などお話を聴かせてください。
ゆっくり時間をとって対応させていただきますので
ご希望の場合は受付窓口または電話にてお申し出ください。
【妊婦】産後ケアのご案内
当院では令和4年度より産後ケアを開始しました。出産後のお母さんが安心し て子育てをできるようお母さんと赤ちゃんのケアや育児の支援を行います。詳しくは各自治体のホームページをご確認ください。
松山市:松山市産後ケア事業
伊予市:伊予市産後ケア
伊予郡松前町:松前町産後ケア事業について
【不妊】【婦人科】 オンライン診療開始しました
・サプリメントの処方
・凍結胚、精子の保存期限延期手続き
・ピル(避妊)、低用量ピル(月経困難症など) ※再診の方に限ります
ご希望の方は ⇒ 「ルナルナオンライン診療アプリ」 をダウンロードし、
クレジットカード、保険証登録を済ませた後、当院までご連絡ください。予約をお取りします。
決済方法:クレジットカード
予約日時:月、火、木 16:00~17:00
女性スポーツ外来を始めました
最近、スポーツにおける女性の活躍は目覚ましいものがありますが、月経不順や月経痛など女性特有の症状に より本来のパフォーマンスを発揮できない選手もいます。
初経が来ない(原発性無月経)あるいは途中から止まった(続発性無月経)、月経が始まる前後に腹痛や頭痛 (月経随伴症)に悩まされるなど、種々の悩みについてコーチや監督(特に男性)には相談しにくいのが現状
です。例えば、無月経状態を放置すれば疲労骨折の原因となり、選手生命にもかかわります。当院では体の診 察は女性医師が担当します。また、管理栄養士および公認スポーツ栄養士による食事・栄養指導も合わせて行
います。
医療法人矢野産婦人科 院長 矢野浩史 (日本スポーツ協会公認スポーツドクター)
外来栄養指導を行っています
当院では、妊婦さんやスポーツ外来を受診された方への食生活アドバイス、肥満ややせによる月経不順の方など、女性の悩みを栄養面・食事面からサポートしています。
月に2回、公認スポーツ栄養士の大田美香先生による栄養マネジメントです。
ご希望の方は来院時にご相談ください。
なお、外来栄養指導は完全予約制となっております。
【不妊】妊孕性(にんようせい)温存治療について
妊孕性温存治療とは、がんなど悪性疾患の患者さんの卵子・精子・受精卵(胚)を凍結・保存し、疾病の治癒後に挙児の可能性を残す「医学的適応」のある治療です。当院は愛媛がん・生殖医療ネットワーク(EON)の登録施設として、未婚および既婚の患者さんに妊孕性温存治療を実施しております。現在、公的助成を制度化すべく全国的な組織作りが始まっており、年内には助成金が受けられるようになります。
【妊婦】妊娠初期胎児スクリーニングのお知らせ
- 初期スタンダードスクリーニング
- OSCAR検査
- 胎児ドック
※原則、予約検査になります。検査日は月曜から金曜までとなります。
検査前に検査の性質を理解していただいた上で受けていただくことが必要です。
検査に対する不安やご質問は遠慮なくお申し出ください。
【不妊】不妊外来 土曜日の診療について
不妊外来の土曜日の診療は、待ち時間が長くなることもあり、
予約を取らず来院された順に診療をさせていただきます。
なお、月~金曜日は従来通り予約診療をいたします。
お知らせ
当院の医師は「母体保護法指定医」です。ご安心ください。
【不妊】不妊外来の予約をお受けいたします
不妊外来の診察は受付のタッチパネルまたはWeb予約システムより予約できます。
予約なしでも診察は受けられます。
なお、初診の方は診療時間内にお電話にてご予約ください。
風しんワクチンの接種を行なっています
妊娠初期に風疹に感染すると、赤ちゃんに障害が出る可能性があります。
風疹にかからないためには予防接種が有効なので、
妊娠を希望されている方や妊婦さんのご主人に風しんワクチンの接種をお奨めします。
なお、風疹・麻疹抗体価検査(血液検査)も行なっております。
お電話での問い合わせ
電話でのお問い合わせは診療時間内にお願いいたします。
分娩・緊急の場合は『時間外専用ダイヤル』にご連絡ください。
※当院の電話は番号非通知ではつながりません。
○電話番号を通知するか、
○ナンバーリクエスト(186+当院の電話番号)でお電話いただきますようお願いいたします。
妊婦健診・不妊外来の予約を取られる方へ
予約システムのセキュリティ強化を行いますので、
メールの受信許可設定を行われている方は Y00138@atlink.jp よりの
メールが受信できるように設定の変更をお願いいたします。
【不妊】『不育症、習慣性流産』の相談をお受けしています。
妊娠しても繰り返して流産してしまう「習慣流産」は染色体の異常が原因の場合があります。
そんな悩みをお持ちの方は一度、ご相談にお越し下さい。
※診察は専門医の院長となります。女性医師ではありませんのでご了承下さい。
このたび、矢野産婦人科IVFセンターでは日本産科婦人科学会から『着床前診断に関する臨床研究施設許可』を頂きました。国内でもまだ数施設しか許可をされていません。
当施設が体外受精や染色体について十分な技術、知識があると判断して頂けたのだと嬉しく思っています。今後とも様々な技術の向上を目指し、少しでも多くの方に妊娠していただけるよう努力していきます。
【不妊】『月経痛外来』を開始します
月経痛(生理痛)のひどい方は子宮内膜症や子宮筋腫がある場合が多く、早期発見が必要です。ご相談ください。
※診察は専門医の院長となります。女性医師ではありませんのでご了承下さい。
当院での防火・防災体制について
当院では防火・防災体制の強化に努めております。
消防設備および防火設備は年に1回点検を受け、適切に維持管理しておりますのでご安心ください。