避妊相談(ピル)

●低容量ピル

ピルとは経口避妊薬といって、飲むことによって避妊できる薬です。低容量ピルは、ホルモン量を抑えて副作用を少なくしたピルです。
初めて服用する場合、内服開始時期は月経開始の1日目もしくは2日目からです。
※喫煙者、肥満の人、40歳以上のひと、他の病気があるひとはリスクが高い場合があります。
※また、ピルではSTD(性行為感染症)を防ぐことはできません。

重大なトラブルとして、血栓症(血管の中に血液のかたまりができる病気)があらわれることがあります。
   ・ふくらはぎの痛み、むくみ、手足のしびれ
   ・突然の息切れ、胸の痛み
   ・激しい頭痛、めまい、失神、目のかすみ など
このような症状があらわれた場合は、使用を中止し医師の診察を受けてください。

●低容量ピル

●子宮内避妊具

子宮内に器具を入れて受精卵の着床を防ぎます。避妊効果はピルに次いで高いと思われ、器具挿入後、数年間使用できますが、月経痛や月経量の増加などの副作用がでる場合があります。

●緊急避妊法

緊急避妊法とは、セックスの後に妊娠を回避する方法です。
例えば、「コンドームが破れた時、はずれた時」、「避妊をしなかった時」などの場合に行ないます。
当院では薬剤を服用する方法(緊急避妊ピル)を行なっています。72時間以内であれば効果が期待できます。
※診療時間外の場合はお電話でご相談下さい。

[妊娠中絶]

パートナーとよく話し合い、「中絶」という結論が出ましたら、早めに手術を受ける方が身体の負担を重くしないで済みます。
中絶の時期は妊娠22週未満と定められていますが、月経予定日なのに月経が来なかった時期から数えて1ヶ月前後(妊娠6〜9週)の手術が望ましいです。

※中絶する場合は既婚でも未婚でも男性側の同意書が必要となります。未成年(18才以下)の場合は保護者の同意も必要となります。
※妊娠12週を超えると、中絶の方法が変わり合併症の危険性が高くなります。手術後は「死産届」を役所に提出し、埋葬許可書をとったうえで、胎児を埋葬しなければなりません。

 

 

 

当院の医師は「母体保護法指定医」です。ご安心ください。


PAGE TOP